2015-06-03 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
それから二つ目の、周辺環境への配慮についてでありますが、基本設計において高木植栽等の緑化計画を盛り込み、実施計画においてはさらなる充実を図っております。また、国立競技場記念作品等の保存、活用については、改築後においても全ての作品が国立競技場の敷地内に保存、活用されることが望ましく、JSCではその方向で取り組んでいるものと承知をしております。
それから二つ目の、周辺環境への配慮についてでありますが、基本設計において高木植栽等の緑化計画を盛り込み、実施計画においてはさらなる充実を図っております。また、国立競技場記念作品等の保存、活用については、改築後においても全ての作品が国立競技場の敷地内に保存、活用されることが望ましく、JSCではその方向で取り組んでいるものと承知をしております。
○国務大臣(下村博文君) JSCの国立競技場整備計画では、基本設計におきまして、周辺環境との調和を図るため、高木、植栽等の緑化計画を盛り込んでおります。現在行っている実施計画におきましても、緑化計画の更なる充実を図っているというふうに聞いております。
これまで、規模の縮小や経費の縮減、周辺環境に配慮した緑化計画等の検討を行ってきたところであります。 現在、実施計画におきまして、アクセシビリティーへの対応など、施設仕様の詳細を検討しつつ、建設費用については、建設資材及び労務単価の上昇や低コスト化等の増減要因も踏まえ、精査を進めております。
また、いわゆるヒートアイランド対策、これ非常に重要でございますが、こういう対策といたしまして、都市緑地法に基づきまして、いわゆる事業者さんが提出いたしました緑化計画、整備計画というのがございますが、そういうものを市町村長さんが認定をすることによる緑化施設整備の計画認定制度というものを設けましたり、あるいは市町村長が都市計画決定をする際、緑地地域内の建築物、これを新築とか増築する場合があるんですが、ある
それで、千平米の一つの根拠でございますが、実は、東京都におきまして既に平成十三年度から東京における自然の保護と回復に関する条例というものを作られて、緑化計画書の届出義務というのがございます。これが千平米でございます。ただ、国とか公共団体が所有する土地については二百五十平米というようなことで、千平米というのは、これも一つ参考にさしていただいております。
こういった認識のもとに、平成十二年度から全国で道路の緑化計画を策定いたしまして、その計画に基づきまして緑化を推進してまいる道路緑化モデル事業を重点的に実施するとともに、それ以外に、道路のり面でございますが、こういう斜面におきまして、ポット苗による植栽を、これは一般国道、直轄国道や、あるいは高速自動車国道を使いまして実施いたしておるところでございます。
そのとめられたやつが今度復活するのに、県にかなり計画書を出して、緑化計画、これはもう数十億かかるというが、それでもきっちりやりますよということでスタートしているんですけれども、このあたり、経済産業省の見解をちょっとお聞かせいただけたらと思うんです。
都市の緑化計画ということあるいは緑を町づくりにしっかりと位置づけていくということ、そういった考え方、そういう具体的な措置を建設省としてこれから考えていく必要があるんじゃないか、こう思っておりますが、その点はどうでしょうか。
それから、NGOの方々が中国その他で大変緑化計画を推進しておられますので、そういうNGOの方々に対する支援も行ってきております。 それから、国際機関への拠出という形で国連環境計画、それから国連食糧農業機関、それから国際農業開発基金等々に対する拠出も行ってきております。
○政府委員(奥村明雄君) 御指摘の小豆島灘山地区の採石につきましては、地元で採石事業改善計画が策定をされて、これに基づきいろいろ申請手続が行われることになると思いますが、私どもといたしましても、自然公園法に基づく手続を行うに際しましては、跡地の緑化計画等につきまして十分な審査を行いますとともに、先生御指摘のように、許可後の条件の履行状況の確認など監視についても十分行ってまいりたいと考えておるところでございます
かつその結果として市町村住民が一番利益を享受するわけでありますから、そういう意味では市町村が基本計画を立てるということは大変いいことだと思うわけでありますが、ただ一つ、これはいいに悪いはつくものでありまして、市町村が自分のところの持っている財産その他について工作物について施策を施すというんじゃなくて、国が持っているやつ、県が持っているやつ、それから民間が持っている施設についても計画の中に取り込んで緑化計画
したがって、数々やられる緑化計画はいずれもいまだ全く成功したというものを見ないのであります。そこで、地球は毎年六百万ヘクタール、九州と四国が一緒になったぐらい砂漠化が進んでおる、こういう状況であります。
それからもう一つは、いわゆる供給計画によりまして土地の詳細計画を決めるわけですけれども、一方においてこの住宅五カ年計画とか、あるいは公共事業の十カ年計画とか、あるいは緑化計画とか、お役所の縦割りのプロジェクトがありまして、それがうまく詳細計画の中に盛り込んだ形で効率的に運用されると大変効果があるんじゃないかという気がいたします。 以上二点をまずお伺いしたいと思います。
○沓脱タケ子君 それで、細かいことをいろいろ申し上げる余裕がありませんが、これによりますと、自然公園法違反または違反行為と見られるものが五件、それから工作物の新築等に伴う所定の緑化計画の遵守をしていないものが二件と、七件が指摘されているようであります。
公団側は、構造物の周囲及び工事によって生じた裸地等については、地区ごとに修景緑化計画を作成し、植栽等により緑化を進めているとのことでありますが、これらの島々の自然景観への復元措置が望まれるところであります。また、将来にわたって、瀬戸大橋と調和した瀬戸内海や沿岸全体の自然が破壊されることのないよう、その環境保全のための施策が必要であると感じた次第であります。
緑化計画を立ててお進めになるのは結構ですが、建設省ではこれを進めるについて、樹木の種類についての研究その他についてはどのような取り組みをなさっておるんでしょう。
池子の弾薬庫につきましても、今のところ五十九年度の予算では三億五百万円というものでありますけれども、これもそのうちに、やれ防災施設の拡充であるとか、さらには緑化計画であるとかというふうにどんどんふえていく可能性をたくさん持っているわけです。
しかも、井上局長自身も昨年のこの予算委員会で私に答弁して、この構想があるやということを説明して、この構想というのは、これが現在ディズニーランドでありますが、その周辺にこういう緑化計画に基づいたようなプランを私自身も持っておりますし、皆さんの方もこれは持っておると思うのですね。そういうプランが既にありながら、一年間何一つ具体化されてないという状況にあるわけですね。
だから緑化計画というようなものがあって、石はとるけれどもとった後はこのように植樹をしてきれいにするのだというようなことがない限りこれを継続してもらったら困る、こういうふうに思うのですね。
その方針、内容等についてでございますが、概略、一番は、地方公共団体、特に地域住民に密着いたしました市町村が主体となって、広く地域住民、民間団体等の参加を得て、全国的に幅広い国民緑化運動を展開する必要がある、こういうことで、市町村は緑化計画などを定めて計画的に推進することが適切であり、国もそのように働きかけ協力するということでございます。